【113日目】単細胞人間にはシンプルな美しさがグッとくる




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Simple is best!

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

113日目は日本海側をひた進み本州の最果て下関市を目指しました。

それではどうぞ。

 

気分スッキリ!

 

「おはようございます!」

昨日の萩観光で追った小さな心のダメージは…

ちゃっかり昨日、夜釣りして楽しんでいたら、まさかのヤリイカが釣れたこともあってすぐに忘れました(笑)

夜22時ごろに食べる釣りたてのイカはとんでもなくうまかったなぁ⤴

そんな嬉しいこともあったので、非常に目覚めの良い朝です!単純人間サイコー(笑)

朝偶然見つけた、金子みすゞさんの代表作「わたしと小鳥とすずと」の一節もすんなりとはいってくる心地良さです。

昨日泊まったセンザキッチンのある仙崎は金子みすゞさんのゆかりの地だということで大々的にPRされていました。

「うーむ。染み入りますなぁ。そういえば小学校の国語の教科書に載ってたな(遠い目)」

なつかしさに触れて、さらに気分もましましなので、このいい気分のまま本州最果ての地・下関を目指して出発したいと思います。

「それでは、いってきます!」

 

絶景の千畳敷

 

気分よく出発し、最初に訪れたのは千畳敷

鯉の米屋のご主人に「きれいなとこあるよ!」と教えて頂いたところです。

千畳敷は小高い丘の上にある高原で、333メートルの高さがあるそうです。

ちゃっかり東京タワーと一緒なんですね。

肝心の景色は…

「はい!絶景!」

冷たい風が吹いていますが、それがかえってスッキリした気分にさせてくれました。

「小高い丘に一人だけって支配者になったみたいでたまらないよね⤴」←分かってくれるかな?

風車もまたいい味を出しています!

この場所はキャンプもできるそうなので、ここで天気の良い日にキャンプしたら最高でしょうね!

夜になれば周囲に街灯もないので星空も良く見えそうです。

流石オススメのポイントだけあって、日本海を見渡せる見事な景色が広がっていました。

「御主人ありがとう!」

【千畳敷】

  • 所要時間:30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場有

 

山口代表 元乃隅稲成神社

 

千畳敷の景色でさらに気分が良くなったあとにやってきたのは元乃隅稲成神社

SNSで「美しすぎる」と人気に火が付き、山口県を代表するといっても過言でないくらい有名になった神社です。

神社の創建は、この地で網元をされている方の枕元に白狐が現れ、「吾をこの地に鎮祭せよ」というお告げがあったことに起因するそうです。

「この神社が創建されたのは昭和30年…わりと最近のはなしだし信憑性が高い気もするな…」

また、写真の鳥居をよく見ると稲成の文字が使われているのが分かります。

元乃隅稲成神社は先日訪れた津和野町の太皷谷稲成神社から分霊された神社なのでこちらの稲成の文字が使われているんですね。

この鳥居は駐車場からすぐそばにあるのですが、参拝順路はここからではなく…

一度坂道を下ってから参拝するそうです。

坂道を下り終えると神社とは別に竜宮の潮吹なる名所が…

なんでも東北の風が強く吹く波の高い日に狭い岩場に波が打ち寄せることで、クジラのような潮吹が見れるそうです。

「せっかくだし見れるものなら見てみたい!」

指示された通りビューポイント前に建って岩のある場所を見てみると…

「心の目で見るってやつか…?」

この日は風も強く波も高かったのですが、風向きが西寄りだったのがよろしくなかったようです。

竜宮の潮吹は見るための条件が難しそうなので、ここは見れたらラッキーぐらいのポイントだと思います。

「うん。まあそんなもんだよね(笑)」

見れなかったものはしょうがないので気を取り直して、いざ元乃隅稲成神社へ!

こちらが鳥居の入口

「すでにかなり美しい!ただ、これだけ綺麗なのになぜもっと早く人気に火が付かなかったのか?」

少し疑問に思ったので調べてみたところ、こちらの鳥居は昭和62年から10年間かけて整備されたものだそうです。

つまるところ今の元乃隅稲成神社の形になったのは平成に入ってからと言うことになるので、かなり最近と言うことになります。

もともと雑誌で取り上げられていたところにSNSブームも相まって一気に広まったのでしょう。と勝手に想像してみます(笑)

なんて答えの出ない妄想タイムが終わったところで参拝に移ります。

最初の鳥居をくぐるとさっそく美しい朱の景色が広がります。

こうしてたくさんの朱塗りの鳥居の中を歩くのは気分がいいですね。

参道の途中から外に出ての一枚。

こう見ると結構な崖際に建っていることが分かります。

100メートルほどの参道を登りきると…

お社にたどり着きます。

小さいながらもきれいにされており、大事にされているのが伝わってくるお社です。

「小さなお社ってほっこりするから好きなんだよね♪」

これで参拝も無事に済んだので、一番楽しみにしていたあの景色を眺めたいと思います!

さっそく見晴らしの良い場所にささっと移動して…その景色がこちら!

「そうだよ!これこれ⤴」

海を背景に123基もの朱塗りの鳥居が連なる様は圧巻の一言です。

規則正しく列を乱すことなく立ち並んでいるさまは感動すら覚えます。

一度来てみたかった場所なので、この景色が見れて良かった!

すでにこの景色だけで大満足なのですが、元乃隅稲成神社で試してみたいことがもう一つ…

それはこちらの大鳥居にお賽銭を入れること!

鳥居の脇にしっかり賽銭箱はありますが、この賽銭箱ではありません。

狙うのは高さ6メートルの鳥居の上部に設置してあるこちらの賽銭箱

その高さ故に、日本一入れづらいとも言われるお賽銭箱ですが、見事に入れば願いが叶うそうです!

「これはやらない理由が見当たりませんな!」

この日のために色が変わるほど温めておいた、なけなしの5円玉を使用します(大嘘)!

「精神集中!いけー!」

ピューン

・・

・・・右手から放たれた5円玉が描く放物線は、栄光への架け橋だー!←脳内実況

チャリン♪

こうして強風下で風に流されることを計算に入れながら、放たれた5円玉は素晴らしい軌道に乗り見事に賽銭箱に吸い込まれていったのでした!めでたしめでたし!

「これで願いが叶うぞ♪よかったよかった!」

実は、入るまでに5回かかったのは内緒(超小声)

この大鳥居をくぐった先には小さなお社があります。

こちらのお社にはそろそろ本州を離れるので、これまでの旅の無事を報告をしておきました。

元乃隅稲成神社は鳥居の美しい場所だけでなく、参拝者を楽しませる工夫も面白いとてもご利益のありそうな神社でした。

「次は一発で決めてやるぜ(笑)」

【元乃隅稲成神社】

  • 所要時間:1時間30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場有

 

美しきかな 角島大橋

 

お次は、こちらも山口を代表する景色である角島大橋へ向かいます。

その道中には…

棚田や何気ない景色など、フォトジェニックな場所がたくさんあって楽しませてくれました。

シンプルに視覚に訴えてくるものはやっぱりいいですね!

「山口の日本海側とってもいいところだな♪」

きれいな景色を見ながら目的地までドライブを続け…

角島大橋へ到着!

角島大橋はその名の通り角島へかかる大きな橋で長さは1780メートル

無料で渡れる離島への橋としては日本で二番目の長さを誇るそうです。※一番は沖縄県の古宇利大橋

最近ではSNSの普及や車のCM等にも使われたことが影響し、こちらも山口を代表する非常に有名な観光地となりました。

では、さっそくメインである角島大橋を眺めます。

「うーん。ここも綺麗だな~」

真ん中に見える島は鳩島。この島をよけるように橋が通っている様がまた美しいですね。

ただここから見ると、路面が見えないので少々立体感にかける気が…

そんな悩みは、駐車場から5分ほど歩いたところにある高台に登ればすぐに解決です!

上からの景色はこちら!

高台から見ると、路面も海も良く見えて一層美しいです。

個人的には真正面より少し斜めから見る方が、橋がどこまでも続いている気がして美しく見えました!

海は荒れて小雪が舞っていてもこの景観なので晴れていたらなおのこと美しいのは間違いないでしょう!

写真撮影がつらかったのも今となってはいい思い出(笑)

「きれいな景色を満喫しているので今日はとってもいい気分だ!」

【角島大橋】

  • 所要時間:40分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場有

 

山口名物 瓦そば

 

景色を堪能した後は、久々の外食タイム!

やってきたのは、川棚温泉にある元祖瓦そばたかせ東本館。

こちらで食べるものはもちろん山口名物瓦そば!

やたら連呼している瓦そばとは…

明治十年、西南の役において熊本城を囲む薩軍の兵士たちは、長い野戦の合間に瓦を用いて野草、肉などを焼いて食べたという古老の話にヒントを得て、弊店創立者、高瀬慎一が数十年を経過した日本瓦を用い、弊店独自の製法にて開発いたしました。

雅味豊かな茶そばに、牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンなどを配し、これも又、弊店独自のつゆを添えて「瓦そば」と名付け供したるところ、大方の絶賛を得て広く各地よりご来店賜るところとなりました。 元祖瓦そば たかせHPより引用

「戦中食にヒントを得るという大胆な発想から生まれたというのが驚きですな。」

茶そばを焼くと言う不思議な食べ方にもかなり興味が湧きますね。いったいどんな味がするんだろう?

妄想も程よく膨らんだので、店内に入ると通された一室がまたすごい…

「これはとんでもないところに来てしまったぞ💦」

高級料亭みたいな一室に通され、テンションが上がるともにこういう雰囲気に慣れていないせいか無駄に緊張しました(笑)

薄汚い恰好でお邪魔してすいません💦

ちょっと緊張しながら何を食べようかといつも以上に姿勢を正してメニューを見ていたところ…

瓦そばうな茶セットがやたら「ぼくを食べて」と訴えかけてくるではありませんか…

「平日のみランチ限定!ご飯・うなぎ増量だと…よし決めた!」

そして注文後にやってきたのは…

瓦そば!

だけなわけがない(笑)

鰻は好物なんだからこれは仕方ない。すべては、やたらうまそうなうなぎが悪い(暴論)

どちらも美味しそうですが、まずは瓦そばの方から頂きます。

これが運ばれてきた瓦そば。

見た目には分かりにくいですがじゅーじゅー音が鳴っており瓦が相当の熱さであることが分かります。

茶そばの上には、牛肉・錦糸卵・ネギ・ノリ・レモン・もみじおろしがのっています。

肝心の食べ方ですが…

まずは、温かいおつゆにレモン果汁ともみじおろしを加えます。これは、お好みでとのことでした。

僕はとりあえず半分くらい入れてみました。

これでおつゆは完成です。

茶そばを見ると、瓦に触れている部分は熱されて、かた焼きそばの麺のようになっています。

「うーん。見れば見るほどおもしろい食べ物だ」

瓦の上から熱されたそばをとったら、おつゆにつけていざ実食!

「うん!食べたことない味だけどうまい!」

メインである茶そばはさっぱりしたおつゆが良く合うので箸が進みます!

おつゆがあたたかいのが功を奏していると思います。

ところどころ焼けた麺がパリパリなのも良いアクセントになっているのも高評価。

また、茶そばだけだと物足りないのですが、牛肉と錦糸卵のトッピングが食べごたえをプラスしており満足度も非常に高いです!

変わった見た目でしたが、お味の方は文句なしの大満足!

あっという間にぺろりと完食です!

あとはうな丼を…

そのまま楽しんだり

お茶漬けにして楽しんだりしながら完食!

お店の雰囲気もとてもよく、うな丼も瓦そばも絶品でした!

「ごちそうさまでした!たまの外食はやっぱりいいね⤴」

【元祖瓦そばたかせ東本館】

  • 所要時間:1時間
  • 料金:2,160円※瓦そばのみは1,100円+税
  • 駐車場:無料駐車場有

 

本日のお風呂とお宿

 

絶景と美味しいご飯を楽しんだ後は、お風呂に入って癒されましょう。

本日のお風呂

川棚温泉ぴーすふる青竜泉です。

川棚温泉の中にある大衆浴場のような温泉です。

お風呂自体はそこまでの大きさではありませんが、きれいに手入れされているので不快感はありません。

地元の方が多く利用されている気分もほっこりするような温泉でした。

【川棚温泉ぴーすふる青竜泉】

  • 料金:420円

 

本日のお宿

彦島ナイス・ビューパークです。

下関の端っこにある公園で風車が目印となっています。

駐車場自体は20台ほどの駐車スペースで、若干の傾斜がありますが寝られないほどではありません。

幹線道路からも近く車の走る音がけっこう聞こえますが、数少ない下関の車中泊できるところなので贅沢は言えませんね。

「それではおやすみなさい」

【彦島ナイス・ビューパーク】

 

おわりに

 

今日はシンプルに視覚に訴えてくる場所を訪れましたが、やっぱり綺麗な場所はそれだけで心が洗われますね。

毎日綺麗な景色を見て喜怒哀楽がある…これだけで本当に満たされていると思います。むしろ何の不満があろうか…

これからも行く場所行く場所で綺麗な場所とたくさん出会えると嬉しいなぁ。

明日は下関をぶらりと巡る予定です。九州編もまもなくですね!

今日の収支

  • 食費:2,549円
  • 風呂代:420円
  • 合計:2,969円

移動距離

121キロ

達成項目

なし

 







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