【117日目】まさかの展開…佐賀は雪国だった件




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なんてこったい…

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

117日目は佐賀県北部を中心に観光しました。

それではどうぞ。

 

しばれる…

 

「おはようございます…寒い…人肌が恋しい(笑)」

そんなたわごとを思わず言いたくなるほど寒い朝です。

こんな日でも寝袋は変わらぬ愛情で温めてくれているので、ぐっすり寝れているのが唯一の救いですが、外に出ればそうもいかず、この日の最高気温の予想は5℃!ちなみに現在の気温は2℃です…

「九州も北側は寒いんだなぁ…」

正直言って、これだけ寒いと行動する気力もそがれてきますが、甘えてはいられないので今日もいつもと同じように動いていきたいと思います。

「では、いってきます」

 

虹の松原

 

まずやってきたのは、昨日の宿泊地から目と鼻の先にある虹の松原

虹の松原は、4.5キロの範囲に約100万本にも及ぶ松が植えられている巨大な松原で、日本三大松原の一つに数えられています。

唐津藩の藩主であった寺沢広高が新田開発の一環として元々の自然林に植樹したものがここまでの規模となったそうで、伐採したものは死罪になるほどの厳しい管理下に置かれていたそうです。

松原の中はあまりの松の木の本数のためかなり薄暗くなっています。

松原を抜けると海に出ました。どうやらこの道は自動車で走れるようなので…

CMっぽいことをして、遊びました(笑)

「これで千里浜を走れなかったことはチャラだな!」

平地で松原を満喫した後は…

上からの景色を眺めるために鏡山の展望台へ!←クリックで地図へ

ここからの景色は…

眼下に広がる松原と海がとんでもなく美しい!

下からの景色も上からの景色も楽しめる、せっかくなのでどちらも行っておきたいところですね。

【虹の松原】

  • 所要時間:40分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場

 

唐津の美しきところたち

 

虹の松原を堪能した後は唐津の美しいところをいくつか見て回りました。

まずやってきたのは、見帰りの滝。←クリックで地図へ

落差が九州一を誇るほど大きな滝で、思わず見に帰りたくなるような美しい滝ゆえにこのような名がつけられたのだと推測されています。

夏はアジサイ・秋は紅葉など季節によっていろんな楽しみがあるそうです。

滝つぼの近くは水しぶきも飛んできて迫力満点でした!

こちらは唐津城。←クリックで地図へ

唐津城の天守は想像で造られた模擬天守ですが、その鶴が舞っているような美しさから舞鶴城とも呼ばれ唐津のシンボルとして君臨するお城です。

この日は工事が入っていたのか、クレーン車が目立ってしまいましたが、想像力を働かせればクレーン車が鶴に見える気もします。←こじつけ

こちらはにゃんこ!←見ればわかる

ただの猫じゃなくて七ツ釜と呼ばれる景勝地に行く途中で出会ったにゃんこです。どっちにしろにゃんこだろ(小声)

この子は妙に人懐っこいので、七ツ釜が見えるポイント近くまでずっとついてきてくれました。

階段の隅っこを歩くのがまた可愛い!

こちらが七ツ釜。←クリックで地図へ

その名の通り、玄界灘の荒波によってできた七つの洞窟を指しています。

時期によっては観光船も運行しているので七ツ釜の近くまで行けるそうです。

綺麗な場所でしたが、冬の海の荒々しさもあって少し寂しくも映りました。

見学を終えても待ってるんだもんなぁ…可愛すぎるだろ!

「旅のお供に連れていきたかった…」

にゃんこと涙のお別れを済ませた後は、日本三大朝市の一つ呼子の朝市へ!←クリックで地図へ

日本三大朝市と言うことで、活気あふれる光景を期待していましたが、この日は平日と言うこともあってか人もまばら…

食べ歩きできればと思っていたのですが、取り扱っていたのは名産のイカばかりでつまめるようなものは売っていませんでした。

「うーん。残念。個人的にはもう少し活気が欲しかったかなぁ」

さらっと唐津の見どころを巡りましたが、思いのほか見るところが多くて良い街だったなと言うのが印象に残りました。

いつかまた訪れて、今度は唐津くんちを生で見てみたいですな!

 

44城目!名護屋城

 

さて、今日も今日とてお城を巡らせていただきます。

それではいつものからどうぞ。

ざっくり説明コーナー

名護屋城は、1591年に豊臣秀吉によって築城された平山城です。

天下を統一した豊臣秀吉は悲願である大陸制覇の夢をかなえるための前線基地としてこの名護屋の城作りに着手しました。

城の工事は突貫で行われ、当時一番大きい城であった大阪城に次ぐ2番目に大きな規模を持つ城としてわずか5か月で完成しました。

最盛期には城下に、大名の陣屋が130以上も建てられ、10万とも20万とも言われる人が移り住み、相当な繁栄を誇ったそうです。

現在は、天守などは破却されており石垣づくりの縄張りが残るのみですが、その規模の大きさから当時の様子をうかがい知ることのできる名城です。

城へ向かう

それでは城へ向かいます。三の丸・二の丸・本丸の順で巡りたいと思います。

まずは入城料を支払いますが、名護屋城は入城料が100円と安いのも魅力的です。

こちらは、入城してすぐの大手口付近。

右手には櫓台が設置されており、当時は厳重な警備がされていたことでしょう。

この場所はかなり開けているので石垣の遺構がよく見て取れるようになっています。

大手門跡から、三の丸へまっすぐにのびる道のりがまた良いですね。

三の丸の脇には東出丸が備えられており、攻められることも考慮していた様子が伺えます。

まだ、豊臣秀吉が天下統一をして間もなかったので国内にも不安があったのかもしれません。

こちらは三の丸

本丸にも二の丸にも通じている重要な防御エリアです。

三の丸には城内で一番標高の高い場所に設けられた井戸があります。

非常に大規模な城だったため、水の手を確保するための井戸が多く設けられ、このような井戸の跡が城内には数多く残されています。

こちらは、二の丸へ抜ける際に通る馬場。こちらで乗馬等の訓練をしていたと考えられています。

こちらは広大な二の丸

武器や兵糧などを保管する建物があったとされています。

二の丸では発掘調査で見つかった長屋の跡が見て取れました。

三の丸に戻って、本丸大手門から本丸へ向かいます。

さすが正規の登城口は規模も大きく雰囲気がありますね。

こちらが本丸。写真だと伝わりにくいですが、相当な広さを誇っています。

この城周辺に全国のオールスターともいえる大名たちが着陣していたと考えるとそれだけで妄想がはかどりますね(笑)

こちらは天守台

当時は、5重7階の望楼型天守が築かれていたそうです。

天下人の威容にふさわしい壮健なものだったのでしょう。

この天守台からは、天気が良ければ壱岐や遠くは対馬まで見渡すことが出来るそうです。

この天守から、秀吉ははるか先の大陸を見て、遠く異国の地に思いを馳せていたんでしょうか…そう考えると少し虚しくもなります。

広大でありながらも、どこか天下人の夢の跡のように感じてしまうような哀愁あるお城でした。

100名城スタンプ設置場所

100名城スタンプは、併設されている名古屋城博物館に設置されています。

なんと、博物館内部は無料で見学でき、当時の着陣名簿や

当時を再現したミニチュア名護屋城を見ることが出来るので、かなり満足度は高い仕上がりとなっています。

44城目ゲット!

「妄想がはかどるいいお城だったな⤴」

【名護屋城】

  • 所要時間:2時間
  • 料金:100円
  • 駐車場:無料駐車場有

 

佐賀は雪国だった?

 

お城めぐりを楽しみ、次の目的地に移動していると…

北国に迷い込んでしまいました…佐賀は雪国だったんですねぇ(遠い目)

「降水確率10%じゃないのか…どうやら雪に好かれているようだな」

雪に降られながらたどり着いたのは、大川内山

伊万里市の特産品である伊万里焼の窯元が30数件立ち並ぶエリアです。

家の壁にも伊万里焼が埋め込まれており、陶器の街としての雰囲気が押し出されています。

美しい町並みですが、それにしても雪が降りすぎですね…

窯元らしく煙突がついているのが他の古い町並みと異なったの雰囲気を醸し出しており良いですね。

「窓から漏れる明かりがとても暖かく見える…(遠い目)」

鍋島藩窯橋。欄干に伊万里焼の壺が設置されている美しい橋です。

「ここも積もってるなぁ…」

わずか30分ほどの散策中も雪は降り続け、道路にもかなり積もってきたので身動き取れなくなる前に急ぎ足で撤退しました💦

「まさかこんなに雪に降られるとは思わなかった…」

【大川内山】

  • 所要時間:30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場有

 

本日のお宿

 

その後は何とか雪のエリアを脱出し、今日のお宿へ向かいました。

「寒いしお鍋食べて温まりましょ!」

本日のお宿

道の駅松浦海のふるさと館です。

佐賀県から長崎県へ入りました。九州は県境が近いので行ったり来たりになりそうです。

久しぶりの道の駅と言うことで、トイレにも心なしか安定感があります(笑)

道からも離れたところに停められたので静かに寝れそうです。

「それではおやすみなさい」

【道の駅松浦海のふるさと館】

 

おわりに

 

最近寒すぎて感情が寒い意外に働かなくなってきています(笑)

美しい+寒い・楽しい+寒い暇さえあれば寒いと考えてしまっています。

ほんとに寒いのでしょうがないことなのですが、少し暖かくなってくれませんかね…

明日は、長崎県を旅します!

今日の収支

  • ガソリン代:2,825円
  • 食費:532円
  • 観光費:100円
  • 合計:3,457円

移動距離

157キロ

達成項目

日本100名城:100分の44制覇

 







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