【149日目】日本最南端の碑を求めて波照間島へ!行きは天国帰りは地獄・・・




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長い長い船旅でした…

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

149日目は日本最南端の碑を求めて波照間島へ行ってきました。

それではどうぞ。

 

さっそく予定変更

 

えー早速ですが、計画変更のお知らせです。

昨日ゲストハウスのオーナーさんと語らった結果、本日予定していた石垣島観光をとりやめて、急きょ波照間島へ向かうことになりました!

「金曜日以降は波が高い予報が出ているから、欠航する可能性が高いし、先に言ってしまった方が良いよ!」という金言を頂いたので、確実に行けるうちに行ってしまおうという戦略的判断です。

まあ、今にして思えば、日程変更しておいて良かったと思いますよ…

うん。ほんとに…

では、波照間島旅行記をどうぞ。

 

いざ波照間島へ

 

昨日の移動に引き続き、今日も移動日になるとは…ぶつぶつ

まあ、どうせ行くことは確実なんだし、ちょっと早くなったと思えばね!

と己自身を納得させて、まずは離島行きのフェリーターミナルを目指します。

離島行きは一人ではなく心強い相棒を持ち込みます。

1日300円と格安で貸してもらえる

ゲストハウスでお借りした折り畳み自転車です!

車から完全に浮気してますね…

なぜ、現地でレンタサイクルを借りずに持ち込むかと言うと、

折り畳み自転車は折りたためば、貨物ではなく手荷物として扱ってくれるのでお金がかからない!

向こうで借りるよりはるかに安く上がるので、折り畳み自転車を持ち込むのは理にかなっています。

まあ、これもオーナーさんが授けてくれた知恵なんですけどね(笑)

1便は出航するが、2.3便が出航するかは出発時点では未定だった…

ゲストハウスから離島ターミナルまでは自転車で5分くらい。

波照間行きの便は1日3便あるのですが、最初の1便は物資を積み込む関係で高い確率で出るそうです。

『波照間に行くときは、必ず1便に乗り込む』これは日帰りの場合は鉄則みたいですね。

行きの船・高速船ぱいじま2

チケットを買う際に「帰りの便が出航するかどうか未定です」とお姉さんに脅されましたが、安栄観光のポテンシャルを信じて往復券を購入しました。

↑この時点では帰ってこれないという選択肢を完全に忘れています。

こちらは、ぱいじま2の客席。

第一便と言うこともあってか、乗船率は70%くらいでした。

もっと少ないと思っていたので、意外といえば意外!

行きの海象は波も風も穏やかで、快適な船旅!

船の構造も双胴船なので安定感が違います。

今日は当たりの日かな!

石垣~波照間航路の所要時間は80分ほど

あまりの気持ち良さにうとうとしているとあっという間に、波照間島に到着!

本当に最南端の島に来てしまったのだな…しみじみ

ここからは、折り畳み自転車にまたがり波照間島を散策!

まずは、波照間島に来た一番の目的である最南端の碑を目指します!

 

日本最南端の碑へ

 

さあ、日本の一番南側を目指しましょう!

最初は坂道。

波照間島は丘のような形になっているので、急坂はないですが、意外と坂道は多い印象でした。

道中で見かけた、石積みの塔はコート盛と言うそうです。

海上の監視のために設置され、不審船を見つけた時は烽火をあげたとのことです。

こういう石積みのものにはつい敏感に反応してしまいますね(笑)

コート盛は登ることもでき、波照間島を少し高いところから眺めることができます。

サトウキビがいっぱいだ!

波照間島にはヤギがたくさん。

どこに行ってもヤギを見かけるほど!

島民にとっては一緒に生活する家族なのかな。

こちらは、波照間駐在所。

建物には日本地図が描かれており、波照間島の場所は赤く塗られています。

ちょっとした遊び心がいい感じ♪

何気ない風景がいい感じ

ざわわ~♪

波照間島にはサトウキビ畑がたくさん。

ちょうど収穫期のようで、機械で刈り取りが行われている畑もありました。

島の南側に出たので、ここからは海沿いを進みます。

しかし、向かい風がきつい…

歩道は草が生い茂っていますが、不思議と廃れている感覚はありません。

むしろ、自然の力強さを感じます。

海沿いの道をふらふら進んでいると、日本最南端広場に到着!

うん。気づいたら着いてました(笑)

奥に碑は見えてしまっていますが、ご丁寧に入口が設けられていたのでこちらから碑を目指しましょう。

最南端の碑へ向かう蛇の道には、全国各地の石がちりばめられているので、小さな日本を見ている気分になってなんだか楽しい。

どれどれ、地元千葉はどうかな…

うん、色味も無くてパッとしないね…(笑)

そしてお待ちかねの日本最南端の碑!

この裏にも日本最南端の碑があります。

この手作り感あふれる碑は、もともと旅行中の学生が自費で製作したものだそう。

自費でしかも学生時とは…先駆者ってのは何をやってもすごいですね…

碑を設けてくれた先人に感謝しつつ記念撮影!

これで、北・東・南は制覇したので残るは与那国島の最西端のみ!

よし!あと一つ♪

最南端の碑から、なるべく先っぽまで行って撮った一枚。

海の青さが尋常じゃなく濃い!やっぱり離島の海の綺麗さはいい意味でおかしい。

最南端の碑の付近には、波照間島星空観測タワーがあります。

夜はここから、日本で唯一見ることができる南十字星を観測するのも良さそうですね♪

まあ、残念ながら日帰りなんですけどね(笑)

 

波照間島散策

 

一番の目的である最南端にたどり着いたので、ここからはゆっくりと波照間島を散策タイム!

こちらは、島の中心部にある電波塔。

目印が少なく位置関係を掴みづらい波照間島では、かなり目立つので良い目印になります。

集落一つとってもすごく癒されます。

時間が静かに流れていくような感覚は離島ならではかもしれませんね。

波照間島にはコンビニはありませんが、このような売店が数カ所あります。

ここで、お昼に食べるご飯を購入しました。

民家にはバナナも当たり前のように生えています。

うーん。数日前まで雪の中にいたのが嘘のようです。

日本最南端の波照間郵便局。

せっかくなので、ATMで1,000円だけ下した(笑)

波照間島ならではのマンホール。

島にいると、都市と違って物が溢れていないので、何気ないものに気づくことが多いです。

何もしなくても情報に溢れている都会で、こういう感覚を養っていくのは、難しいかも…

ことらは島に数カ所設けられているため池。

波照間島には川がないので、このようにして水をためています。

農業に生活に欠かせない命の水です。

このど派手な飾りが目を引く建物は民宿たましろ

たびたびメディアに取り上げられる民宿なので割と有名。

何故有名か気になる方は、調べてみてください(笑)

こちらは波照間酒造所

幻の泡盛である『泡波』を製造しており、泡波を求めて波照間島にやってくる人もいるくらい人気だそう。

島の売店などで、小さいボトルを取り扱っていますが、あまりの人気にすぐ売り切れてしまうみたいです。

お酒飲めないけど気になるな…

波照間島の基幹産業であるサトウキビの製造所です。

こちらのサトウキビ専用の機械を使って刈とるみたいです。

ちょうど作業風景を見ることができましたが、サトウキビの加工は実に豪快。

重機を使って、大規模な装置で裁断していました。

見たことのない世界はワクワクしますな♪

日本一のビーチ ニシ浜

やっぱり綺麗な海は見ておきたい!

やってきたのはニシ浜。

ニシ浜は全長1キロに及ぶ真っ白な砂浜と透き通るほど美しい海が広がる、日本一美しいビーチに選ばれた実績もある、波照間きってのビュースポットです。

これは、確かに綺麗だわ(*´▽`*)

せっかくなので砂浜に降りてみます。

すいませーん。通りまーす。

お二人さんで来てる人が多かったけど、関係ないね(ヤケクソ)

降りてみると、より綺麗♪

波打ち際にはサンゴがたくさん落ちていて、まさに南国そのもの。

あまりに綺麗すぎて現実のものとは思えないな…もし天気よかったら綺麗すぎて死ぬんじゃなかろうか?

先程立ち寄った売店で買ったたまごハムおにぎり

この綺麗な海を見ながら昼食タイム!

人もいないプライベートビーチ状態でご飯を食べる…最高の贅沢だ♪

ニシ浜「綺麗な海を見ながら食べるおにぎりはうまいか?」

ぼく 「うん。うまい♪」

なんて平和な世界なのでしょう(笑)

お腹も心もいっぱいになったし、石垣島に帰るとしますかね!

 

帰りは地獄

 

事件です。

帰りの便が欠航しています…

もう、お姉さんのいうことを聞かないからこういうことになるんでしょ…

 

誰か叱り飛ばしてくれ…

 

ターミナルでこの後どうしようかしょぼくれていると、なんと臨時でフェリーを出してくれるとの情報が!

優しい、優しすぎるぞ安栄観光!

復路の分はしっかり全額払い戻ししてくれます

無事にチケットも入手できました!

高速船よりはるかに揺れるらしいけど、帰れるだけでありがたい。

ひとまず離島の住民になることは避けられた。

お別れ前に、密輸品として波照間産の黒糖を購入。

日本最南端の証が欲しかっただけだけど(笑)

場所とりもしっかりできたので、一安心。

高速船と違って2時間30分ほどかかるそうなので寝て過ごしますか!

そして出航!さよなら波照間島!

ただ、この船が予想以上にやばかった💦

ざっぱ~ん。

行きの時とは打って変わって海上は大しけもいいところ…

高速船が出れないくらいなので覚悟はしていたけど、これは揺れるなぁ・・・

なんて思っていたら・・・

2階シート席から、船酔いした人が降りてきてあっという間に雑魚寝ゾーンが埋まっていく…

あとはご想像通り、修羅の船と化しました・・・

揺られること2時間30分。定刻通りに石垣島に到着!

みなさま大変お疲れさまでした…

人の船酔いを見ていて、ぼくももらいかけましたけどね(笑)

ただ、明日の与那国行き不安でしかないんですけど・・・

 

おわりに

 

今日もゲストハウスに戻って一日終了です。

波照間島は最南端の島として有名ですが、それだけでなく、自然豊かで島その物の魅力がたくさんある素晴らしいところでした。

うーん。1泊したかったなぁ・・・

ただ、できれば海が荒れてない日に行くと良いと思います(笑)

あしたは、再び移動日で日本最西端・与那国島を目指します。

今日の収支

  • 食費:468円
  • 交通費:4,990円
  • 合計:5,458円

達成項目

日本の端っこ:4分の3制覇







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