【43日目】悲しみを段炉で燃やしてほしい




Pocket

心の折れる音がはっきり聞こえました。

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

43日目は、襟裳岬周辺を観光しました。

それでは、43日目の様子をどうぞ

 

襟裳岬は本当に何もないのか?

 

「襟裳の春は 何もない春です~♪」

名曲:襟裳岬のフレーズの一つですね。

名曲には間違いありませんが、皆さんは、この歌を聴いて「本当に襟裳岬には何もないのか?」と思いませんでしたか。

少なくとも僕は初めて聴いた時からずっと気になっていました。←アホやな

そして今回襟裳岬に行く機会が巡ってきたので、この長年の疑問を確かめるチャンスがやってきたのです。

果たして、「春だからないのか?」「いつも襟裳岬には何もないのか?」「実は何かしらあるのか?」答えを探しに少し調査したいと思います。

「今日は絶好の調査日和だな!」

天気も気持ちの良い快晴です。いい気持ちで襟裳岬に向かいます。

 

北海道一長いトンネル

 

襟裳岬に向かう道中

「さっきの晴れ間?あれは嘘なのか…」

と言われてもおかしくないような、に見舞われました。

露骨にテンションが下がります。

「襟裳岬までは距離があるし、まだ着くまで分からないだろう」

無理やり心を奮い立たせ襟裳岬を目指します。

北海道一長いトンネル「えりも黄金トンネル」がありました。

いたって普通のトンネルですが、NO.1と言われるとどうしても気になってしまいます。

このトンネルがある襟裳岬方面へ続く道は、黄金道路と呼ばれているので名前だけ聞くと良い印象がありますが、実際に意味は大きく異なります。

黄金道路=えりも町庶野 – 広尾町音調津の33.5 km。日高山脈が海岸までせまり交通難所となっていた場所で、黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用(総工費945,503円、1 mあたり28円20銭)を投じ、1927年の着工から8年もの歳月を要して断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来。落石も多く覆道が数多く設置されている。悪天候時には度々通行止となる。平成18年までの10年間の通行止回数は112回にも及び、夏冬通じた通行止め回数は道内の国道で最も多い。

(Wikipedia 国道336号より引用)

なんとも、ネガティブな名前の由来ですね。

それだけ、襟裳岬に行くまでは大変なことだったということなのかもしれません。

この道路が通れることを、先人に感謝しなければいけませんね。

【黄金道路】

  • 駐車場:トンネル出入り口付近に駐車できるスペースあり

 

調査開始! 襟裳岬へ

 

「頼むから晴れていてくれ!」

祈る気持ちで、襟裳岬付近に到着しました。

お天気の方は・・・

「はぁ・・・」(大きなため息)

もう、完全に心が折れました。「調査なんてする気にならん・・・」

朝の快晴を見せて気分を上げておいてから、一気にどん底に突き落すスタイルです。

霧はもう嫌というほど見てきたのに・・・ここまで霧ばかりだと、わざわざ北海道に霧を見に来てるような気さえしてきます

ただ、ここまで来て何もしないのも癪なので少し歩いてみようと思います。

こちらは、風の館(入館料金300円)です。襟裳岬はほぼ毎日強風が吹き荒れているので、こちらからならば安全に景色を眺めることが出来ます。

もちろん、こんな天気ですから何も見える訳がありません。

どうしても綺麗な襟裳岬を見たい方は、「風の館HP」にあるライブカメラで確かめてから行くことをオススメします。

襟裳岬灯台です。灯台さえまともに見ることが出来ませんでした。

写真撮影スポットだけは撮っておきました。景色が見えないので看板がむなしい・・・

一番よく見えた景色の写真です。どれだけ霧が濃いか伝わると思います。

襟裳岬の歌詞です。「今日は余計に心にしみるな・・・」

天気が良ければ、日本固有種の「ゼニガタアザラシ」の姿も見られるそうです。

「天気が良ければね・・・」←完全にやさぐれている

調査報告

  • コンビニ:なし
  • スーパー:なし
  • 宿泊施設:あり
  • 自動販売機:あり
  • トイレ:あり
  • お土産屋さん:あり
  • 飲食:あり

独自項目ですが、ほとんどのものがありますね。便利かと言われると微妙ですが、最低限はそろっており完全に何もないわけではありません

結論としては、きちんと観光地化されていて綺麗なところです。

しかし、今日に限っては何も見え「ない」場所ではありました。

以上

 

おあとがよろしいようで・・・

【襟裳岬】

  • 所要時間:1時間
  • 料金:0円
  • 駐車場:無料駐車場有

 

本日のお風呂とお宿

 

もう何もやる気がしなくなったので、さっさとお風呂に入ってふて寝します。

本日のお風呂とお宿は一緒の場所です。

本日のお風呂とお宿

道の駅みついしです。

駐車スペースが多く、温泉が同じ敷地内にあるのは、非常に高ポイントです。

温泉には、この地方の名産の日高昆布が浮いていて、良い出汁が出ていました。(飲んでないです)

また、道の駅内部には、コインランドリーやシャワールーム(5分100円)もあるので車中泊にはもってこいだと思います。

幹線道路から近いので車の音は気になりますが、それを差し置いても優れた道の駅だと思います。

【道の駅みついし】

  • 料金:440円

 

おわりに

 

もともと霧が多いとは聞いていましたが、さすがにこう霧ばかりではやっていられないですね。

明日からは、過度の期待を持つことはやめにしようと思います。

「見れなくて当たり前」の気持ちでやらないと北海道は旅できそうにありません。

今日はゆっくり休んで、しっかりリセットして明日から頑張ろうと思います。

今日の収支

  • 食費:190円
  • 風呂代:440円
  • 合計:530円

移動距離

139キロ

達成項目

なし

 







応援が励みになります!