【47日目】高き場所から己を見つめなおす




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明日で北海道も終わりかぁ。

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

47日目は、函館市を目指しました。

それでは、47日目の様子をどうぞ。

 

どこかで北海道を振り返りたい

 

「今日と明日で北海道も終わりだなぁ・・・」

すごく長く感じた北海道もいよいよ終わりが近づいてきました。

いざ終わってしまうとなると、なんだか少し寂しいような気がします。

思い返せば、いろんなことがありました・・・

「今日は、今まで北海道であったことをゆっくり振り返れるような日にしたいなぁ」

人間前に進むことは大事ですが、一度ゆっくり後ろを振り返ることも同じくらい大事だと思います。

という訳で、今日はどこかでご飯でも食べてまったりしながら北海道編を振り返ってみたいと思います。

ちなみに、場所はもう決めてありますがつくまでのお楽しみということで。

 

食べ物を集める

 

まずは、まったりするための準備をすることにしましょう。

やってきたのは、道の駅しかべ間歇泉公園です。

最大15メートルにもなる間歇泉が名物で、そこらかしこに蒸気が上がっています。

こちらの道の駅では、それらの特徴を活かし、温泉の熱や蒸気を利用して料理をすることが出来ます。

調理の際はこちらの蒸し処を利用します。

こちらの施設を利用するためには、道の駅で食材を購入する必要があります。

今回は、生卵を購入しました。

おおよそ7分で半熟卵になるということですが・・・

実際に半熟になっているかは、後のお楽しみということで食べる際に確認しようと思います。

半熟卵とは別に、こちらの道の駅で、おにぎりと揚げ物を購入し準備はばっちりです。

あとは、秘密のデザートも調達しておきました。

こちらもあとのお楽しみです。

なんだか、お楽しみばかりですいません。

【道の駅しかべ間歇泉公園】

  • 所要時間:30分
  • 料金:760円(生卵300円+おにぎり160円+揚げ物400円)

 

悲劇は突然やってくる

 

「食材の準備は済んだし、あとは目的の場所に向かうだけだ」

出発しようと車のドアを開けたその時でした・・・

「コロコロ・・・ガッシャーン!」

・・・・・・・・一瞬のフリーズの後

「うわぁー!!!やってしまった・・・」

何をしたかというと、カメラを車の中に載せていたことを忘れていたために、開けた瞬間に引っ掛けて豪快に落としてしまったのです・・・つまり完全な不注意です。

その結果こんな有様に・・・

本体には傷がついただけでしたが(これだけでもかなりつらい)、ファインダーがお亡くなりになりました・・・

「三種の神器の一つが・・・」

今のぼくの三種の神器は、車・パソコン・カメラの3つなのでそのうち一つを失ったダメージは相当大きいです。

「仕方がない、あした出発前に函館で直すか・・・」

振り返る一日のはずがやり残しを作るという、なんともふがいない一幕でした。

「まあでもファインダーだけで済んで本当に良かった!本体とレンズが逝ってたらシャレにならなかった・・・」

不幸中の幸いということで、次回から気を付けます。

 

高き場所目指して 恵山登頂編

 

少しばかりトラブルを抱えてしまいましたが、気を取り直して目的地を目指しましょう。

本日目指す場所は恵山の山頂です。

この場所を選んだ理由は、高いところに行きたいという単純な理由からです。

振り返りをするならば、高いところでのんびり景色を眺めながらやりたいですからね。

登る前から天気が悪そうなのが気になりますが・・・

今回登る恵山は、標高618メートル。現在も火山活動が続いている活火山でいつ噴火するか分かりませんとの注意書きがあります。

そこのところは、大丈夫なはずですので気にしません。

標高618メートルですが、中腹300メートルまでは車で行くことが出来るので、実質半分は車で終了しています。

ということで、先程のご飯セットを持って、残りの300メートル弱をゆっくり登って山頂を目指しましょう。

まずは、駐車場から登山口まではしばらく平坦な道を進みます。

こちらはまだ登山道ではありません。あくまで登山口への道中ですのであしからず。

舗装された道を抜けると、小石が転がる道を進みます。

左手には緑の広がる草原が

右手には奇岩がたくさんあり、異世界のような雰囲気です。

登山口に着くまでの間も、色んな風景に出会えるので十分に楽しむことが出来ます。

歩くこと、5分ほどで登山口へたどり着きました。

いよいよここから山登り開始です。

最初のうちは、高原植物を見ながらの登山になりますが、上に行くにつれだんだんと様子が変わり始め・・・

岩が無造作に転がり、緑が無くなります。

急にがらりと姿を変えるのも、この山の面白いところだと思いました。

登山道全体の勾配はそこまできつくはなく、基本的には整備されていて歩きやすいですが、上記の写真のように大小さまざまな岩が転がっている場所や難所もあるので注意してください。

あくまで登山ですので、きちんとした装備で登ることをオススメします。

山頂へ向かう道中では、

活火山らしく、硫黄で黄色くなっている場所や

蒸気が上がっている場所などもあり、現在も火山活動をしている様子をうかがえます。

ほとんど草木も生えない道を進み終えると、7合目あたりから再び植物の姿を確認することが出来るようになります。

このような緑が見え始めたら、山頂までもう少しです。

山頂まで約100メートルの看板が

山頂が見えました。ここが最後の登りです。

ここを一気にかけの登り

恵山頂上に到着です。

おおよそ40分ほどかかりましたが、急激に変化する景色と異世界の雰囲気が十分に味わえたので、かなり楽しく登ることが出来ました。

山頂付近には、

恵山大権現があるので、旅の報告含めきちんと参拝を済ませます。

非常に綺麗に手入れされており、非常に感心しました。

山の上にあるお社を管理している方に感謝です。

到着時の山頂の景色は

残念ながらガスっぽくて何も見えませんでした。

「最後まで霧がかっているのが、なんとも自分らしいな」

天候がいまひとつなので、景色を拝むことはできませんでしたが、山頂の空気は最高に気持ちよく、かなり楽しい登山でした。

お昼タイム

山頂に着いたのでお昼を待ちに待った食べようと思います。

黄昏ながら振り返るのはそのあとです。まずは花より団子です。

こちらが今日のお昼セットです!すじこのおにぎりとゆで卵とフライ(ホタテ・タラ)です。

おにぎりを頂きます。すじこたっぷりでお味はもちろん美味しいのですが、山頂で食べるおにぎりってどうしてこうも美味しいんでしょうかね。

ゆで卵もきちんと半熟になっていて大成功です。シンプルに塩で食べるのがまた乙ですな。

フライは撮り忘れましたが、冷めても美味しく特にホタテのフライの甘さは抜群でした。

最後は内緒にしていたデザートです。

デザートはこちらの大沼団子です。

恵山に来る前に朝こっそり寄り道をして、大沼公園近くの沼の家で買ってきました。

お味は、しょうゆ味とあんこの2種類です。どちらも、小さめのお団子に餡が良く絡んで美味しいです。

山頂までの疲れが吹っ飛びますね。大満足のお昼ご飯でした。

結論:山頂で食べるご飯は最高においしい。

「またどこかの山でやろう」

黄昏れていると・・・

ご飯も食べ終わり、いろんなことを思い出しながら黄昏れます。

「楽しいことと同時にブログに書いていないようなつらいことも思い出されるな・・・」

まだ旅の途中ですが、思えばいろんなことがありました。

まだまだ旅は続きますが、たまにはこうして歩みを止めることも大事かもしれません。

「少し感傷的になったな・・・景色も見えないし、そろそろ降りるか」

なんて思って後ろを振り向くと。

先程の天気が嘘のような青空が!

山の天気は変わりやすいといいますが、嘘のような本当の話に自分自身も何とも言えませんでした。

先程まで見渡すことのできなかった景色も

はっきりと見渡すことが出来ました。辺りはこんなに綺麗な景色だったんですね。

誰かが用意した脚本のようなストーリーに感動でおもわず鳥肌が立ってしまいました。

「終わり良ければすべてよし」北海道の総決算は見事大成功に終わりました!

気軽に登ることが出来る山でありながら、様々な風景を見せてくれる恵山。

皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。

【恵山】

  • 所要時間:3時間
  • 料金:0円
  • 駐車場:無料駐車場有

 

本日のお風呂とお宿

 

本日は、お風呂には入りません。

入る予定ではあったのですが、使おうと思っていた無料券が休日使用不可だったので急きょ取りやめました。

長い旅だと曜日感覚がなくなって嫌ですね。

本日のお宿

道の駅 なとわ・えさん 恵山海浜公園です。

17時まで使用可能なコインシャワーも設置されており、こじんまりとしていますが車中泊には良いと思います。

【道の駅 なとわ・えさん 恵山海浜公園】

 

おわりに

 

今日は、珍しく天気も良くなって綺麗な景色を見ることが出来ました。

北海道からの最後のご褒美なんでしょうか。とても気分良く過ごすことができました。

明日は、いよいよ最終日函館を散策した後本州へ戻ります。

あ、あと、カメラ直さなきゃ・・・

今日の収支

  • 食費:1,476円
  • 合計:1,476円

移動距離

116キロ

達成項目

なし

 







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