【60日目】宮城県を止まることなく走り抜ける




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宮城まで来たら千葉まではすぐだな(錯覚)

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

60日目は宮城県を縦断しました。

それでは60日目の様子をどうぞ。

 

先を急ぐ

 

「うーむ。ちょっとペースを上げなければ・・・」

8月中にアルバイトをするまでは計算通りでしたが、パソコンが壊れたことによる停滞でだいぶ予定より遅くなっているのが現状です。

このままでは、8月末の車検に間に合わなくなる可能性も出てきました・・・

車検に間に合わないという事態は避けたいので、少しスピードアップをすることにします。普通に行動すれば余裕で間に合いますが、今の流れだとまだトラブルもありそうだしね・・・

移動速度を上げるのではなく、ブログが書けない現状を逆手にとって、日中の行動時間を増やしたいと思います。

題して、『夏休みの少年になれ大作戦!』

要は、夏休みの少年のように、朝早く起きて日が暮れるまで行動しまくるというだけのシンプルな作戦です。

今の少年たちはどうだか知らないですが、当時佐瀬少年の夏休みは、毎日朝早く起きてクワガタ取りに出かけ、夕方日が暮れるまで遊んでいたのを思い出しますねぇ。(遠い目)

そんな思い出に浸っている時間がもったいないのでさっそく行動していきましょう。

 

日本三景 松島へ

 

まず今日一番に目指すのは松島です。

松島は日本三景の一つで、残る天橋立(京都府)宮島(広島県)と並んで日本を代表する景勝地です。

リアス式海岸の入り江と大小260もの島からなる美しい景色を目当てに毎年多くの観光客でにぎわいます。

観光の前に、まずはいつものごとく無料駐車場を目指します。

こちらの三十刈駐車場は無料で使用できるので、松島観光にオススメです。

ここからたったの徒歩5分で松島海岸へ着くので、近くの有料駐車場に停めるより良いと思います。

松島へ着きました。まだ、朝の6時30分です。さすがにちょっと早く着きすぎたな・・・

人がいないのでゆったりと松島の周りの観光名所を歩いてみました。

こちらは、五大堂。松島の中でも著名な観光地で、海の上に突き出ている岩の上に立つお堂です。

奥に見える赤い橋は福浦橋。実際に渡ることができ(200円)、朱塗りの美しい橋です。

霧がかっているので、少し残念な景観ですが、それはそれでいい味がありますね。

こちらは、遊覧船乗り場。島の間を運行するので、海から見る松島の景色を見られるだけで乗る価値はあると思います。今回は天気が悪いのと一度乗ったことがあるのでパスしました。

石碑があるとどうしても写真を撮ってしまいます。この現象は、多くの旅人に言えることだと思います。

ただ、早起きしたからなのか、かなり眠そうな顔してますね・・・

松島はいつ来てもいいところなのですが、今度は晴れている冬の日に名物の牡蠣でも食べながらゆっくりしたいと思いました。

【松島】

  • 所要時間:1時間
  • 料金:無料
  • 駐車場:近場は有料駐車場がたくさんあるが無料の三十刈駐車場がオススメ。

 

名庭園 円通院

 

お次にやってきたのは、松島からほど近い円通院です。

伊達政宗公の嫡孫である光宗公の霊廟となっている寺院ですが、この場所は、素晴らしい日本庭園があるので、宮城県に来るたびに寄り道してしまいます。

それぐらい個人的に大好きな寺院です。

拝観料300円を支払い入園します。

まず、最初に目を引くのが枯山水です。木々の緑と白の砂利がほれぼれするほど美しいです。

こちらは、境内にある縁結び観音です。たくさん並んでいるのは小さなこけしで、このこけし(1体500円)に願い事を書くと叶うそうです。

苔むした庭に癒され。

池に癒されながら光宗公の霊廟を目指します。

こちらが、光宗公の霊廟である三慧殿です。この苔に囲まれた参道が狂おしいほど好きなんです。たぶんわかってくれないと思いますが・・・

洗練された空間で、このお堂が見えるといつも感動してしまいます。

いつ行っても素晴らしい感動を与えてくれる寺院です。ここは僕の中で絶対に外せない観光名所です。

【円通院】

  • 所要時間:50分
  • 料金:無料
  • 駐車場:なし。松島観光のついでに寄ると良いと思う。

 

19城目!多賀城

 

今日はまだまだ観光しますよ。

お次にやってきたのは多賀城です。ここからは宮城の100名城を制覇します。

それじゃあ景気づけにいつものやつやっときます。

ざっくり説明コーナー

多賀城は、奈良時代に築かれた平山城です。

当時の多賀城が築かれた背景には、朝廷が奈良・京都にあったので、遠く離れた東北地方を統治するための拠点を必要としたことが挙げられます。

また、東北地方を拠点とする蝦夷と呼ばれる朝廷の言うことを聞かない集団に悩まされていたので討伐のためのしっかりとした軍事拠点の意味もありました。

少しでも権力を朝廷に集中させる、律令国家の体制を当時の日本はとっていたので不安定な東北地方をしっかり管理する必要があったのです。

要するに『この城の言うことは絶対なんだから、ちゃんとおれの言うこと聞けよ』ということを示したかった訳ですね。

このように多賀城は当時の東北地方を統治する目的で作られ、戦国時代の城ではありませんが東北地方の行政・軍事を取り仕切るために作られたお城です。

現在は、遺構が残されているのみですが、古代国家の雰囲気を感じることが出来る場所になっています。

城へ向かう

それではお城を目指しましょう。

多賀城には無料駐車場が併設されているので、そちらに駐車可能です。

こちらは、正殿跡。政治の中心として政務を執り行っていたようです。

ミニチュアの模型です。当時を復元するとこのような姿だったようです。

現在は遺構のみですが、しっかり手入れされていて十分に楽しむことが出来ました。

100名城スタンプ設置場所

100名城のスタンプは、多賀城に併設されている今年から管理事務所でもらうことが出来るようになりました。

その代わりに、多賀城市埋蔵文化センターでもらえなくなったので注意が必要です。

19城目ゲット!

この後も引き続き城へ向かいます。

【多賀城】

  • 所要時間:1時間
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場有

 

20城目!仙台城

 

お次は、宮城県にある2つ目の100名城である仙台城へやってきました。

城へ向かう前に、本日2回目のこのコーナーやっておきます。

ざっくり説明コーナー

仙台城は、1600年に作られた平山城です。

この城は、戦国武将の中でも1,2の知名度を争う、伊達政宗の作ったお城なのでとても有名ですね。

築城年代が遅く、この城も藩を統治する目的で作られた意味あいが強いようですが、野心家と言われ派手好きだった政宗公らしく非常に規模が大きく立派なお城だったようです。

幕府からも警戒される存在だった政宗公は、このお城には従順の意志を示すためなのか天守は設けなかったそうですが、そのあたりの駆け引きも城作りの面白いところですね。

今は石垣と復元された大手門脇櫓が残るのみですが、その威容は十分に感じることできる城だと思います。

また、現在は本丸跡地で毎週のようにイベント等が開催されているので、城に興味のない人でも楽しめるようになっています。

仙台の街も一望できる場所なので、人気も高く、観光客でにぎわう城跡となっています。

城へ向かう

それでは城へ向かいます。

駐車場は、仙台市博物館駐車場(無料)停めます。無料であることが何よりもうれしいです。

天守までは車(天守付近の駐車場は有料)で行くこともできますが、今回は天守まで歩いて行こうと思います。

そちらの方が、より城の雰囲気を感じることが出来ますからね。

まずはお堀も兼ねていた五色沼です。なんでも日本で初めてスケートが行われた場所だそうです。

復元された大手門脇櫓。現在は大手門の復元に向けて動きがあるようなので今後が楽しみです。

しばらく登るとあらゆる外敵を寄せ付けない迫力のある石垣が見えてきます。やっぱり石垣はいいですね。

こちらの宮城県護国神社から天守へ向かいます。

天守に着きました。天守には建物は復元されていませんが写真の大広間の跡地だけでいかに規模が大きい城だったかが伝わってきます。

この日もイベントが開催されていました。観光客向けのサービスが良く考えられています。

本丸にそびえたつ伊達政宗公騎馬像です。個人的に銅像の中でも抜群のカッコ良さだと思います。

仙台城は、現代と古代の良さがうまくマッチしている城跡だと思います。

100名城スタンプ設置場所

100名城スタンプは本丸にある、仙台城見聞コーナーに設置されています。

内部は、当時の大広間内部の様子などが展示されているので一緒に見ておくといいと思います。

20城目ゲット!

これで、宮城県の100名城はコンプリートです。これで残りは80城になりました。

まだまだ先は長いですね。

【仙台城】

  • 所要時間:1時間
  • 料金:無料
  • 駐車場:天守付近の駐車場は有料。仙台市博物館に駐車すれば無料だが、山を登る必要あり。

 

やっぱり派手好き 瑞鳳殿

 

お城めぐりを終えた後は、伊達政宗公の霊廟『瑞鳳殿』にやってきました。

なんでもかなり派手な見た目だそうで、どんな霊廟なのか気になります。

こちらが入り口。金色の文字が目を引きます。

こちらが瑞鳳殿の入口です。まだ派手さはそこまでではありませんね。

こちらが瑞鳳殿です。「うーん。やっぱり派手だな」目を引く装飾の数々が実に派手好きの政宗公らしいと思ってしまいます。

死してなおこのありあまる存在感は、人々を惹きつけますね。「よっ!伊達男!日本一!」

同じ敷地内に、二代藩主伊達忠宗公の霊廟『感仙殿』と三代藩主伊達綱宗公の霊廟『善応殿』もあります。

どちらも、派手な作りなのは初代の影響を色濃く引き継いでいるからなのでしょうか。

伊達家三代を祀る霊廟は、派手好きな政宗公の一面を垣間見たような気になれる場所でした。

【瑞鳳殿】

  • 所要時間:1時間
  • 料金:550円
  • 駐車場:境内脇に無料駐車場有

 

やっぱり仙台はこれだよね

 

だいぶたくさんの観光地に行った気がしますが、朝が早かったのでやっとお昼です。

やってきたのは、利久岩沼店です。

やっぱり仙台といえば牛タンなので、食べずにはいられませんね。

こちらの利久は仙台を中心にたくさんの支店を出している有名店なので、ハズレなく安心して食べることが出来ます。

今回注文したのはこちらです。

お名前は忘れてしまいましたが、期間限定の商品だったと思います。(すいません)

写真上の牛タンの赤ワイン煮は箸で切れるほど柔らかいです。牛タン焼きは脂の乗りが良く程よい塩気にご飯が進みます。

色んなものを少しづつ食べたい、僕にとってはすばらしい定食でした。もちろん大満足で完食です。

ちょっと贅沢してしまいましたが、たまには良いよね?

【利久 岩沼店】

  • 料金:2,370円

 

なんか採って食べる:宮城編

 

お腹はいっぱいになりましたが、宮城県を離れる前にこの企画を消化しておきましょう。

なんか採って食べる宮城編!

今回やってきたフィールドはこちら

海ですね。でも今回は釣りはしません。

今回のターゲットは巻貝です。「前にも採ったじゃん」と言われそうですが、この前採った貝が思いの外美味しかったのでより大きな貝を求めてやってきた次第です。

決して楽をしようとかではありませんよ。岩場は滑りやすいので意外と採るのは大変なんです。

はい、獲れました!

今回は前回より二回り大きな貝で、尻高の仲間のようです。

実は、この貝を採るために岩場に登ったら滑って体半分海に落ちたんですけどね・・・

【食材データ】

  • 名称:尻高
  • 産地:宮城県山元町産
  • 食用部分:胴体部分

調理方法

今回はしょうゆベースで煮込んでみました。

前回は塩ゆでにして物足りなかったので、醤油味をつけてみましたが、これが大正解でした。

貝の味もしっかり感じられ、お酒のおともにもいいんじゃないですかね。

酒は飲めないけどおつまみにオススメです。

 

本日のお風呂とお宿

 

今日も朝から色んな所に行くことが出来ました。

お風呂には、今日は入りません。「海に落ちたのに?」そんなの関係ないね!

ほんとは入りたかったんですけどめんどくさくなったのでね・・・

本日のお宿

道の駅南相馬です。

宮城県を一日で走破し、福島県に入りました。

綺麗な道の駅で大型車とも駐車スペースが離れているので静かに過ごせました。

車中泊するのに快適で良い道の駅でした。

【道の駅南相馬】

 

おわりに

 

朝早く行動して日が暮れるまで行動すると時間が有効に使えると強く実感できたので、しばらく続けていこうと思います。

なんだか人間の本質に戻ったような気がしますしね。

明日は、福島県を行ったり来たりしようと思います。

今日の収支

  • 食費:3,670円
  • 観光費:850円
  • 合計:4,520円

移動距離

145キロ

達成項目

日本100名城:100分の20制覇

狩猟実績:47分の9







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