【71日目】上田の街は真田天国




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もうお腹いっぱい。

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

71日目は、上田市内にある真田家ゆかりの場所をひたすら回りました。

それではどうぞ。

 

真田ゆかりの地を巡る

 

「おはようございます。今日のテーマは真田です。」

上田と言ったら真田、真田と言ったら上田というくらい両者の結びつきの強い街上田。

昨年放送された大河ドラマ「真田丸」の影響もあり、さらに真田色が濃くなっている街です。

真田というと歴史に詳しくない人でも名前くらいは知っている有名な戦国武将でぼくも好きな武将です。

そもそも、みんな好きだから嫌いな武将なんていないんだけど(小声)

今日はそんな上田の街をひたすら駆け抜け真田巡りを満喫したいと思います。このために昨日から上田市にいるので巡る時間はたっぷりあります。

「歴史大好き人間としては、たまりませんな」(ニヤリ)

 

25城目!上田城

 

いきなり、真田巡りのメインともいえる上田城へやってきました。

ここは、日中混むことが予想されるので朝一番に見てしまおうと思います。

貸し切りの方が見ていて気持ちいいし、日本100名城にもなっているので合わせて好都合です。

城へ向かう前にまずは、いつものコーナーいっときます。

ざっくり説明コーナー

上田城は、1583年に真田昌幸によって築城された平城です。

最近では、徳川家康が上杉の備えのために作った城とも言われていますが、築城に真田昌幸がかかわっていることは間違いないそうです。

上田城は、河岸段丘の上に作られており、城の南には千曲川を利用した天然の堀(尼ヶ淵)が作られ、周囲も堀で固められた、堅固な守りを誇る鉄壁の城でした。

実戦経験を持つ城の中でも、有数の戦果をあげた城であり、その鉄壁ぶりは、二度に渡り徳川勢を退けたことにより天下に轟きました。

もともと、言わずと知れた名城ですが、昨年の放送の大河ドラマ「真田丸」により更に認知度が上がり、一躍全国区になったのは記憶に新しいところです。

現在は、真田ゆかりの城として上田の中心的な役割を果たしています。

城へ向かう

では、城へ向かいましょう。

上田城跡駐車場(無料)に車を停めるとさっそく目に飛び込んでくるのが…

南櫓と

西櫓です。

今でこそ駐車場ですが、この場所は当時、尼ヶ淵と呼ばれており、千曲川が流れていたそうです。

この地形があれば守り安いと思ったのでしょう。さすが、築城名人である真田昌幸は目の付け所が違います。

不便な時代のはずなのに、昔の人の見識には驚かされますね。

城の外周をくるりと回って…

二の丸橋から城内へ入ります。

本丸跡に向かう道中には…

見どころの一つ東虎口櫓門がそびえます。

先程、駐車場から見えていた南櫓は左の櫓、右は北櫓です。

これらの櫓の姿は、真田氏の後に上田城を治めた仙石氏が作ったとされています。

櫓門の石垣には、真田石と呼ばれるひときわ大きい石があります。

この石は、信之公が上田から松代に転封になった際に父昌幸公の形見として運ぼうとしたそうですが、あまりの大きさに動かすことが出来なかったという伝承が残っています。

また、こちらの櫓門と櫓はそれぞれ内部を見学することができます。

狭間や石落としなどの防御に関する工夫を見られるほかに、上田合戦のプロジェクションマッピング映像等を見ることが出来るようになっています。

櫓門をくぐった先には…

本丸跡と眞田神社が鎮座しています。

眞田神社の境内を抜けると…

抜け穴になっていたとされる真田井戸

信玄公と幸隆公が兜をかけたとされる兜松が展示してあります。

境内の最奥まで進むと…

駐車場から見上げた西櫓にたどり着きます。

西櫓は、唯一現存する櫓で武者窓や狭間などを当時のままの姿を見られる貴重な建造物となっています。

残念ながら西櫓は内部には入ることが出来ませんでしたが、とにかく見どころが多くて良いお城ですね。

すでに満足感を覚えてしまいそうです。

100名城スタンプ設置場所

100名城のスタンプは、櫓門を入ったところにある入場券売り場外のテーブルに設置されています。

25城目ゲット!

これで、やっと4分の1が終わりました。

「まだまだ、先は長いねぇ」もっとたくさん城に行けるのは嬉しいけど(笑)

【上田城】

  • 所要時間:1時間
  • 料金:300円※櫓内部を見学しなければ無料
  • 駐車場:上田城公園無料駐車場を使用

聖地 旧市民会館

上田城の見学を終えた後は、二の丸付近にある旧市民会館へ

ここでは、特別企画展「400年の時を越えて甦る上田城」を開催しています。

真田家の成り立ちから、大坂の陣までを詳しく資料展示してありますが、それとは別にお目当てのものがあるので、入城料300円を払い入館すると早速…

真田三代の甲冑がお目見え。全てではありませんがこのように一部のものは撮影することが出来ます。

「いつも思うけどお兄ちゃんの信之が見たらどんな気持ちなんだろう…」

館内は、真田丸で使用されたBGMが絶えず流れているので気分が上がります⤴

大坂の陣にて真田丸から使用したとされる大鉄砲。右の鎧はその鉄砲で撃たれた痕だそうです。

昔のものとはいえ、鉄砲の殺傷能力の高さがよく分かります。

「撃たれて死ぬのは嫌だなぁ」

そして目的のものがこれ!

大河ドラマ「真田丸」仕様の真田信繁(幸村)の甲冑。

「うぉー!これだよこれ!」

真田丸を毎回欠かさず見ていた自分にとってはたまらない⤴

その他にも、真田丸で使用された衣服や台本、キャストのサインなどファンにはたまらないものがたくさん展示してありました。

テンション上がりすぎてすぎて、危うく出口にあるお土産で真田グッズを衝動買いしそうになりました。

聖地の魔力恐るべし…

【旧市民会館】

  • 所要時間:40分
  • 料金:300円
  • 駐車場:上田城公園無料駐車場使用

壮絶 砥石城

 

まだまだ今日は真田巡りです。

お次にやってきたのは、砥石城

武田信玄の生涯でも数少ない敗北の一つ「砥石崩れ」の舞台でもあります。

なかなか武田信玄が落とせなかった難攻不落の城ですが、真田幸隆が調略し1日で落としてしまった城でもあります。

「1日とか頭おかしい…」やっぱり真田の人たちは皆すごいんですね。

この辺りには、真田にゆかりのある城がたくさんあり、厳選していかないと一日では足りないので、今回は、この砥石城を実際に登ってみたいと思います。

最初は、緩やかな登りです。

「これなら大したことない!余裕だな」

と思ったのもつかの間…

「いや、おかしくない?」

どうやら先日の台風の影響で、木が倒れてしまったようです。

何とか潜り抜け、階段ゾーンに突入。

この階段が結構急なのと台風の影響で足場が悪く疲れました。

昔の人は、この急な登り道を甲冑を着て攻めた訳ですから、信玄公ですら落とせないのも分かる気がします。

階段を登りきって…

砥石城跡に到着です!

「ん?ここもなんだか様子がおかしい…」

「まさに壮絶…」

先日の台風で木は倒れ、看板は支柱ごと抜けてしまっています。

台風の影響と自然の怖さをまざまざと見せつけられました。

ただ、城跡からは、上田の街が一望でき最高の景色でした!

登った時の達成感もあるので、山城巡りはやめられないですね。

「さて、他のものが倒れてこないうちに下りましょ(逃)」

【砥石城】

  • 所要時間:40分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場有

真田の郷巡り

 

少し市内を移動して、真田氏発祥の地である真田の郷へやってきました。

ここからは、真田の郷周辺を巡りたいと思います。

真田氏館跡

まずやってきたのは、真田氏館跡

廓や石垣などがところどころ残されており、上田に移るまでは真田氏の館として使用されていたようです。

こちらは御屋敷跡にある皇太神社

こんなところにも、六文銭がありました。

一人でふらふら見ているのが気になったのか、こちらの神社で清掃をされていたボランティアの方とお話しさせて頂き、なんと同じ六文銭シールをいただきました!

思わぬお土産を頂き嬉しい限り、ありがとうございました。

「どこに貼ろうかな~♪」

【真田氏館跡】

  • 所要時間:30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:周囲に無料駐車場多数あり

真田本城跡

お次にやってきたのは、真田本城跡

上田城が出来るまで、真田の本城として使用されていたお城です。

先程訪れた館で政務を行い、戦時にはこちらの城を使用していたようです。

山城ですが、頂上付近まで車で行けるので非常にアクセスしやすいです。道が狭いので注意は必要ですが…

ここには、真田丸第三話できりと信繁(幸村)が真田の郷を座って眺めるシーンに使われた白樺のベンチがそのまま置いてあります。

もちろんやることは一つだけ…

今回は、ヒロイン役がたまたま不在でしたが、気分は悪くありませんでした(笑)

なぜかというと、ここからの景色は言うまでもなく素晴らしいのです!

歴代の真田家当主たちがここから景色を眺めたと思うとより綺麗に見える気がします。

「こんどは、ヒロインと一緒に来よう!」(無理だな…)

【真田本城跡】

  • 所要時間:30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場あり

山家神社と真田神社

またまた移動して、やってきたのは山家神社。

白山大権現を祀る神社で、真田丸を見ていた人は昌幸の居室に「白山大権現」の掛け軸があったことを覚えていると思います。

その神社がここにあたります。

真田家をはじめ、上田の歴代城主に信仰された結びつきの強い神社で、荘厳な雰囲気が漂います。

境内には…

真田家を祀っている真田神社があります。

六文銭が至る所にあしらわれていて真田好きにはたまらない仕様です。

御朱印帳がすごくかっこいいらしいのですが、この日は閉まっていて見られませんでした。そこだけが心残りです。

「楽しすぎておかしくなりそう⤴」

【山家神社】

  • 所要時間:30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場あり

幸隆・昌幸の墓所 長谷寺

真田巡り最後にやってきたのは、長谷寺(ちょうこくじ)

松代にある長国寺は、長谷寺の住職が移り開山したお寺であり、このお寺は末寺にあたります。

真田家の菩提寺で、こちらに幸隆公・昌幸公が眠る墓があります。

こちらは本堂。この裏手に幸隆公・昌幸公の墓所があります。

森の中にひっそりとたたずむお墓で、静けさの中に厳かな雰囲気がありました。

きっと、愛した故郷の地で静かに真田の郷を見守っているのでしょう。

これにて真田巡りは終了です。

「楽しかったけど、全然進んでないや…」

【長谷寺】

  • 所要時間:30分
  • 料金:無料
  • 駐車場:無料駐車場あり

本日のお風呂とお宿

 

今日のテーマは真田巡りなので、風呂もお宿も全部真田です。

「やるからには、最後まで徹底してやる」

本日のお風呂

この旅初のお風呂は、ふれあいさなだ館 真田温泉健康ランドにしようと思いましたが…

まさかの休館日…

街に戻るのも面倒なので今日もお風呂はパスします。

「初風呂はいつになるんだ?」

本日のお宿

ゆきむら夢工房です。

道の駅ではありませんが、トイレが利用可能で、近くに上記のふれあいさなだ館とスーパーもあり利用しやすいと思います。

最後まで真田を連想させる場所で就寝です。

「それではおやすみなさい」

【ゆきむら夢工房】

 

おわりに

 

1日をかけて真田関連を巡りましたが、それでも巡りきれないほどに上田は魅力のある街でした。

楽しみすぎてしまったおかげで全く進んでいません…まあ、急ぐ旅ではないので楽しいこと優先でこれからも巡りたいと思います。

明日は、北上し長野市方面へ向かいたいと思います。どこまで行けるかな…

今日の収支

  • 食費:361円
  • 観光費:600円
  • 合計:961円

移動距離

39キロ

達成項目

日本100名城:100分の25制覇

 







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