修学旅行・観光の定番!箱根・大涌谷に行ってきた




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大涌谷』と聞くと、「旅行好きの人で、知らない人はいないんじゃないか?」というくらい有名な観光地です。

実際に、訪れたことのある方も多いでしょうし、修学旅行先の定番でもあります。

僕も小学生の修学旅行以来、13年ぶりに大涌谷観光へ行ってきましたので現在の状況をレポートします。

そもそも大涌谷とは

約3000年前、箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生し堆積物が地表を覆いました。さらに約2900年前に、小規模な火砕流が発生、冠ヶ岳ができ、また火山砕屑物が積もりました。
この2つの火山砕屑物と山崩れによる堆積物の間が現在の大涌谷と呼ばれるエリアです。
かつては「大地獄」と呼ばれていたのですが、1873年(明治6年)8月5日の明治天皇・皇后のご訪問を前に、現在の「大涌谷」に改称されました。

大涌谷くろたまご館HPより引用

昔は、名前も、『大涌谷』じゃなかったんですね。観光地の歴史をたどってみると意外な発見があって面白いのでおすすめです。

大涌谷は箱根火山の噴火活動により、作られた特殊な地形です。もし火山活動がなかったら存在しなかった考えると観光のありがたみも増す気がします。

また、箱根火山は、今も火山活動が続いている活火山です。記憶に新しいところでは、2015年5月に立ち入りの規制がありました。(2017年5月現在は一部を除いて観光可能)

自然の気まぐれで誕生し、今も成長し続ける

どうですか?『大涌谷』のこと好きになったでしょ?

 

大涌谷へのアクセス

 

大涌谷は、自動車・鉄道・バス・登山様々な方法で訪れることが出来ます。観光地だけあってアクセスは充実しています。

定番としては、箱根登山鉄道を使うコースですが、お好きな方法で良いと思います。

日程の兼ね合い(電車は少し時間がかかる)・旅のプランによって変わってきますので以下のサイトを参考にしてください。

大涌谷くろたまご館

箱根登山電車 電車好きにはオススメ!日本で唯一「登山」と名の付く鉄道で見どころが多いです。

 

ロープウェイは外せない

 

先ほどアクセス方法はお好きな方法でということでしたが、一つだけお勧めしたいものがあります。

箱根ロープウェイ

これは、ぜひ乗っていただきたいと思います。とにかく、景色が抜群に良いです。

ただ、高所恐怖症の人にはつらいかもしれませんが…

今回は、実際にロープウェーを使用したので紹介します。

早雲山駅へ行く

早雲山駅はロープウェイの始発駅であり、登山鉄道の終着駅でもあります。登山鉄道利用の方はそのまま乗り継ぎが出来ます。車の方は、早雲山駅駐車場を利用し、ロープウェイに乗りましょう。(今回は早雲山駅まで車で移動した後、ロープウェーを使用しました)

ロープウェイからの景色

最初は急斜面を一気に登っていきます。新緑が青空に映えてきれいでした。

写真中央に見えている柱まではこのような景色が続きます。

柱を超えると…

視界が急に開けます。下は何もないので空中散歩している気分になりますよ。

周りの景色は

右手には世界遺産富士山

下をのぞくと、こんな感じ。黄色く見えるのは硫黄です。

硫黄が発生しているので植物は枯れ果てています。これを見ると地獄の意味がわかる気がします。

 

この空中散歩が終わればいよいよ大涌谷駅(写真中央)に到着します。

 

大涌谷といえば黒たまご

 

 

大涌谷の名物といえば、いわずと知れた黒たまごです。あまりに有名なので、黒たまごを買うために来る人もいると思います。

黒たまごのポイントとして

  • 温泉に含まれる物質と卵の殻との化学反応で黒くなる
  • 大涌谷以外では買うことが出来ない
  • 1個で7年寿命が延びるといわれている縁起物
  • 普通の卵よりもおいしい(データで裏付けられている)

とても個性あふれる商品ですよね。

中身のほうは

解りきっていますが、もちろんです(少し残念)。付属の塩で頂きます。出来立てをその場で食べるのが一番おすすめです。くろたまご館にはイートインスペースがあるのでこちらを利用すると便利です。

黒たまごのお店に、黒たまご風の椅子。とにかく黒たまごだらけです。

 

大涌谷散策ポイント

大涌谷はそんなに広くありません。移動するというより景色をゆっくり眺めるところだと思います。

さらに言えば、現在も立ち入り禁止部分があるので、より行動範囲は狭くなっています。

火山ガス注意の看板。(奥の山は冠ケ岳)ぜん息持ちだったけど大丈夫だよね…

遊歩道には一切入れません。自然現象なので危険がある以上仕方ないですね。

大涌谷延命地蔵尊でお参りすることが出来ます。延命の神様です。とりあえず80年ほど延ばしてもらえるように祈っておきました。

写真スポットが多い

富士山をバックに撮るも良し、黒たまごのオブジェを前に撮るも良し、冠ケ岳をバックに撮るも良し、写真を撮る場所には困りません

自分の気に入った場所を探して、写真を撮影してみてください。

 

まとめ

 

いかがでしたか、箱根観光に組み込まれることの多い大涌谷。

黒たまごだけではなく、景色、その由来など十分楽しめます。

有名な観光地だからこそ、あらためて行ってみると、思いもよらぬ発見もあるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 







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