ビギナーズラックはあるのか?競馬初挑戦の結果




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前回のあらすじ

 

突然の神のお告げ(友人に誘ってもらった)により、競馬初挑戦を決意し、競馬場に乗り込むことになった前回。

多くの不安と犠牲(前日の旅行による睡眠不足と片道3時間の疲れ)を抱えながらも、無事に敵のアジトへ到着した。

頼れる仲間とも合流し、あとは任務を完遂するだけである。

しかし、そこで待っていたのは、予想を裏切るものばかりであったのである…

前回記事はこちらから

競馬って安全?素人が日本ダービーに行ってきました‼

どうも、佐瀬です。

くだらない茶番にお付き合いいただきありがとうございました。

前回からの続きということで、いよいよ本番まったなし。

レース部分のご紹介です。果たして勝負の結末やいかに!

 

まずは馬券を手に入れろ

 

中の探検もひとしきり終わったところで、いよいよレースが近づいてきました。

まずは、レースの前に馬券を買いましょう。

肝心の馬券を買わねば、お馬さんのかけっこを見に来ただけになってしまいます。

「勝つ馬を予想し、その馬券を買い的中させる」というのが競馬の本質です。

基本情報として、競馬は1日12レースあり、おおよそ30分に1回の感覚でレースがあります。肝心の日本ダービーは10レース目で、こちらが今回のメインレースです。それ以外にも様々な名称のレースが1日に複数用意されているようです。

また、東京にいながら、ほかの都市で開催されている競馬の馬券も買うことができるので、いろんな買い方ができます。(JRAはお金儲けが上手やね)

では、実際に馬券を買う流れを見てみます。

1.予想する

予想を立てる上で役に立つのが、ほとんどの人が持ち歩いている新聞です。ただ、ほとんどの人は競馬の当日ではなく事前にある程度の予想を立てています。

また、当日のレース前に実際に走る馬を見に行くことが出来るのでそれも参考にしているようです。

こちらが当日、馬の様子が確認できるパドックです。レース前に馬の状態をチェックできます。

体重の増減・コンディション・様子などを事前の予想と比べて最終判断するとのことです。

実際に見た感想としては、

「色と番号と装飾品以外みんな一緒に見える…全然わからん。でも馬きれいだなー」

素人には判別はできませんでした。

2.予想をもとに馬券を買う

予想が確定したら、いよいよ馬券の購入です。

馬券はこのようなカードにマークをして番号・買い方を決めます。(写真が裏面ですみません)いろんなカードの種類があり僕は記入の簡単なライトカードを使いました。初めての方はライトカードがお勧めだそうです。

記入が終わったら、発券機にカードとお金を入れると購入できます。馬券の購入は思っていたより簡単です。

実際に買った1レース目の馬券がこちら

綺麗な指してますねー。

僕は、順番問わず3着までに入る馬(上)と順番問わず2着までに入る馬(下)を購入してみました。

馬券の種類はたくさんあるので気になる方はこちらを参考にしてください。→JRAホームページ

決め手としては、これが勝つ気がするという謎の自信です。また、我が家に伝わる家訓によると

「男は100円が110円になるような小さな勝負ではなく、これと決めた勝負事は大きくいかなければならない、そこで勝ち得た経験が人を大きくするのである」佐瀬家家訓第8条3項より引用

とのことです(大嘘)

友人曰く、「初めての人と何回か来てるけど、そんな買い方するやつみたことない」とのこと

いやぁ、照れますね←ほんと馬鹿だなこいつ

おっと、そうこうしているうちにもうレースが始まる時間です(逃)

 

人生初レースの行方はいかに

 

いよいよ、レースが始まります。今回は運よく席の確保ができたのでスタンド席で観戦します。スタンドに入れなくとも、場内にはたくさんモニターがあるのでそちらでも観戦できます。

ただ、臨場感を味わいたいならスタンドから見ることをお勧めします。

スタンドからの風景はこちら

天気も良く、人もたくさん入場しています。

友曰く、「普段は1レースからこんなにいない。ダービーならでは」とのことです。

それだけ、ダービーをみんな楽しみにしているということなのでしょう。

そのころ僕の心の中では、

「なんか、ドキドキするな。こんな環境の中で自分の買った馬が勝ったらどうなっちゃうんだろう。」

「そうだ。この感覚は、きっと恋に近い(確信)!吊り橋効果ならぬ競馬場効果と名付けよう。」なんてアホな妄想を繰り広げていると。

馬の入場も完了し、レース開始を告げるファンファーレが鳴り響きます。

おー。かっこいい…嫌が応にもテンションが上がります。

周りからも、歓声やら指笛やらが鳴り響いています。

このファンファーレが終わるとすぐにスタートです。

「よし!がんばれ僕の買った馬たち」と思ったのも束の間…

「バン!」ゲートが開く

「ゴール!」

えっ!もう終わったの???

正直、油断してました。テレビ感覚の映像だと、常に先頭の馬を追いかけてくれますが、リアル観戦だと最後のコーナーを曲がった直線あたりからしか見えません。

実際にレースが始まると、もうあっという間にゴールしています。そして全然どの馬が勝ったのかわからない…素人には難しい。ほんとにかけっこを見ている感じです。

「これは、やられたで・・・」

結局、自分が買った馬が何位なのかもよく分からないまま確認してみると…

結果が出ました。

改めて買った馬券を確認してみます。

「えー!めちゃめちゃ惜しい…自分が買った2・3・4が4番目までに全部入ってる。ほんと、10番何してくれとんねん…」

要するに、10番がいなければどちらも当たっていたんですね。

「いやぁ、悔しいのう…でも幸先良いスタートだ。これは当たる気がする!」

負けてなお浮かれている、この時はまだ知らなかったのだ競馬の恐ろしさを…

 

ひたすらに負け続ける

 

↑分からないなりに予想しています

1レース目で外したにも関わらず謎の手ごたえを掴み、そのままの勢いで馬券を買います。

もうこの時点で頭悪すぎます。

買い方は、さっきと一緒で順番問わず3着までに入る馬を予想する方法です。

さあ、そろそろ当てちゃうよ!

2レース

惨敗

「まあ、まだ最初だしこんなもんでしょ」

3レース

惨敗

落ち着け。まだ慌てる時間じゃない」

4・5・6・7レース

お昼休憩のため馬券購入無し

「まだ半分ちょっとだし余裕余裕」

8レース

惨敗

そろそろ当てとくか

9レース

惨敗

「おかしいな?当たるはずなんだけど?」

この方法で挑み続けるが、全然当たらない。

それもそのはず、競馬は9割の人が負けるといわれているくらい負け確定のイベントなのです。

そして、悪い流れのままいよいよ日本ダービーがやってくるのです。

 

本日のメインレース日本ダービー

 

このまま負け続ける訳には行かない。

故郷では、僕の帰りを待つ乳飲み子がいるのだから(大嘘)

このままではまずい、何とかして勝つ方法はないかと探っているうちに、素晴らしい救いの手が飛び込んできたのです。

それがこちら

稲妻に打たれた様な衝撃でした。もはや、勝つ馬の予想すらをも運に任せるという諦めにも似た奇跡のような商品なのです。しかもグルメクーポン付きこれは買うしかない!

【馬連】と【三連複】をひとつづつ購入しました。

中を開けてみると

やっちゃったよこれ…こういうのは当てちゃうんだよな。

友人は、グルメクーポンは当たらず。僕は、2つともグルメクーポンを当てるという意味不明な芸当をやってのけるのです。

こういうところで運気を使ってしまうという…当たらないよりはいいですが…

そのほかにも、直感で決めた馬券を買い、全部で3000円分(無職には大金)という一大決戦に臨むのです。

日本ダービー始まるよ

 

9レースも終わりいよいよ日本ダービーが始まります。

メインレースなだけあって、セレモニーからレベルが違います。

国歌独唱に始まり、場内のモニターには今年のJRAサポーターの映像が写り、入場者数の発表(今年は12万3779人←これでも少ないらしい)などなどが行われ観客のボルテージも最高潮です。12万人の手拍子や歓声はほんとにすごいです。その場にいるだけで鳥肌が立っぱなしでした。

そしてファンファーレ

自衛隊員のみなさんによる生演奏です。ぼくもこんなところで演奏出来たら幸せだろうな。楽器できないけど…

もう馬券はあえて見ません。人事は尽くしたので天命を待ちます。

レースの結果はこちらからどうぞ

 

果たして結果は

気になる結果はどうだったのか、

ダラララララララララララララ・・・(ドラムロールが流れる音)

ダン!

 

 

惨敗…

 

武豊の経験にかけたんだけどな…また、3つのうち2つしか当たらず…

初心者が当たるほど優しい世界じゃなかったか。

終わった後はセレモニー

勝ったのは、レイデオロルメール騎手(写真右)のコンビ。このルメール騎手GⅠレース(日本最高峰のレース)3連勝。しかもやる前から「勝つ自信がある」と話していたらしい。なんだよかっこいいじゃねえか!

ファンになります(単純)

このあと11レースを飛ばし(10レースのショックで動けなかっただけ)

2番目に大きい12レースに挑むも惨敗。ここでも勝ったのはルメール騎手。もう凄すぎる。

こうして、初めての競馬は全戦全敗という気持ちのいい負けっぷりで幕を閉じたのです。(友人も生まれて初めて全部当たらなかったとのこと)←もう誰が悪いかは明白ですね。

次回のリベンジは未定ということにしておいてやろう。

 

まとめ

 

  • いうほどおじさんばかりじゃない
  • 競馬を知らなくても楽しめるイベントがたくさん
  • 競馬は非常に難しく奥が深い
  • ビギナーズラックはあるのだろうけど簡単には勝てない
  • ルメールだけ覚えた
  • 結局5100円負けた

お祭りが好き、盛り上がりたいという人は、競馬に興味がなくても非常に楽しめると思います。

ただし、楽しいのと競馬に勝てるはイコールではないので馬券を買う際は自己責任でお願いします。

では、また次回お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 







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