自動車日本一周に看板って必要?




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世の中をズバッと切り裂きたい。そんな日もたまにはある。

どうもさせ(@hitori_Traveler)です。

今回は、東日本の旅を終えたのでいつかやると宣言していた、出発前に用意した「看板は果たして必要だったのか?」について答えを出したいと思います。

看板なんてつけていたのかという方はこちら↓を見て頂くと看板を作った理由も含めて分かります。

日本一周で使う名刺と看板を作る

あくまで個人的な意見なので参考程度にどうぞ。

 

必要or不必要

 

はっきり結論から言ってしまいましょう。

日本一周車中泊旅に看板は・・・

不必要です。

旅の途中からは必要性を見い出せず掲げませんでした。あれだけ気合い入れて作ったのにね・・・(100均のものを使いやっつけで作ったのは内緒)

すでに否定的な声が聞こえる気がしますが、なぜ不必要かはこれから説明していきますね。

理由1:車の移動では看板自体が目立たない

(写真で見ても黒歴史)

走行中には全くと言っていいほど気づかれない。

よく考えたらすぐに分かるのにね・・・

移動中はダッシュボードに掲げていましたが、見えるのは対向車のみです。

普段から車を運転する方は分かると思いますが、すれ違う対向車のことばかりををまじまじと見ていることはまずないと思います。

仮に、対向車が気付いたとしても、すれ違う一瞬ですべてを読み取るなんて一流アスリートの動体視力でもなければ不可能でしょう。

よって看板を掲げているのに気づかれない・認識できない。なんてことは当たり前です。

車の後部に看板を掲げても大体同じことでしょう。昨今では、マグネットやシールを貼ってある車も少なくないので、いちいち見ている人も少ないと思います。

気づくのは、すぐ後ろを走っている車くらいのものでしょうか。

実体験としてバイクや自転車で日本一周中している方に看板がついていると荷物を多く積んでいることも相まって目で追ってしまいましたが、車では圧倒的に目立たないと思います。

より目立つ工夫をすれば話は別でしょうが、予算も限られている上に特別に目立ちたいわけではないので「そこまでやる必要あるか?」と思ってしまいました。

そこに気づいてしまうとあとは虚しさばかりが残りますので、看板を掲げる意味を見いだせなくなってしましました・・・

理由2:相手の気持ちを考えた時に話しかけるのが難しい

理由1のハードルを突破し、看板の存在に気付いた人がいるとします。

話しかけてほしいなんておこがましい話ですが、そういったものを掲げているとちょっとは出会いを期待してしまうものです。

そういう下心があったのは否定しません。

じゃあ、その結果話しかけられたのかというとほぼ皆無です。

理由は、車の中にいると圧倒的に話しかけにくいからです。

自転車でもバイクでも歩きでも人と直面すると、話しかけやすいですよね。人を見ると安心するし素性もなんとなく分かります。第一印象が大事っていうのはすごくわかります。

きっと多くの人は日常的にも人の姿を見てから話しかけるかどうか判断するでしょう。

しかし、車はプライベート空間。もっと言えば、ただの個室なんですよ。メリットであるセキュリティ性がかえってあだになっているんですね。

考えても見てください、個室の中にいる人に話しかけるなんてなかなか普通の人はやらないでしょう。

顔が見えていたとしても窓一枚隔てているだけで、そこにはとてつもない大きなハードルがあると思います。

どんな人が出てくるかもわからないし、素性が知れない人となんか誰も話したくありませんからね。もちろん僕もやりません。

「日本一周やってます」と掲げられられた看板に、興味を持ったとしてもよっぽどコミュニケーション強者か車で日本一周を考えている人など興味のある人にしか響かないでしょう。

相手に置き換えた時に、「これは話しかけにくいな」と思ったんですね。

そうして段々と不採用の要素が増えていったわけです。

理由3:普通に話しかけるし話しかけられる

この理由も外せませんね。看板がなくとも出会いは少なからずあるんです。

じゃあ、「どんな場面で出会うのか?」というと、圧倒的に多かったのが、宿泊地として選んだ場所で出会うケースです。

主に道の駅を宿泊場所としていましたが、平日の夜でも、車中泊をしている人がいたり利用者も少なからずいます。

そんな方たちと話しかけたり・話しかけられたりする機会が多かったです。

特に車中泊をされている方とは共通項があるので話が弾みやすく、道の駅に泊まるごとに大なり小なり会話する機会はありました。

物は試しで、話しかけて頂いた方に「看板見ましたか?」と聞いてみたところ、看板を見て話しかけたという人は全くいませんでした

単純に看板に魅力がない・アピール不足という課題があることは否めませんが、車中泊している人なら車を見ただけで同業者と分かってしまうので、わざわざ見る必要がないのでしょう。

「なんだ出会いは意外とあるじゃないか」

「見られていないなら看板いらないな」と思うと同時に「看板なくても十分やっていけるな」と思った瞬間でもありました。

こうして看板とはさよならすることになりました。

 

番外編:名刺はどうなの?

 

ついでに、看板と一緒に作った名刺についても触れておきたいと思います。

名刺については、必要と感じました。

自己紹介の際に役立つことと、相手から名刺を頂くことがあったので名刺交換する場面が思いのほか多かったんです。

相手から名刺をもらった際に、こちらからは何もないのはちょっと恥ずかしい・・・

名刺に関しては、作って良かったと思う機会が多くありましたのでご参考になれば幸いです。

製作費もそんなにかからなので、あって損はないと思います。

 

まとめ

 

あくまで個人的なものなので、参考になるかどうかは不明ですが、車旅に看板はいらないと思いました。

看板を見られていないことを痛感したので、今後予定している西日本編でも掲げるつもりはありません。

もっと目立つ装飾やデザイン性を高くするなどアピールの仕方によってはいいかもしれませんが、ちょっと難しいなと思いました。

もちろん車旅でうまく看板を使っている人もいるでしょうが、自分には無理だと思いました。

世の中そんなにうまい話はないってことですね。いい勉強になりました。







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